APA HOTEL & RESORT

「アパホテル&リゾート <横浜ベイタワー>」

横浜の回遊拠点となる客室数日本最大級ホテル

日本最大級の規模をもつ「新都市型ホテル」の計画。一棟の超高層ビル内に2311室の客室を抱えている。
計画地は、2007年に北仲通北再開発促進地区として、地区計画区域に指定されたエリアに位置する。開港以来、横浜の発展を先導してきた「関内地区」と、新たに都市機能の集積が進む「みなとみらい21地区」との結節点でもある。ホテルを建設し運営するのは、アパホテル。駅近の立地で、「高品質」「高機能」かつ「環境対応型」をテーマにした「新都市型ホテル」を国内外に展開している。今回の計画では、観光やにぎわいの創出拠点となることを目指し、ホテルの最上階には海側の夜景を満喫できるスカイレストラン、低層部には「横浜らしさ」を演出し、水際の景観を望むことができるレストランやカフェのほか、大浴場やプールも併設した。環境デザイン要素として敷地内には、平面的な緑だけでなく「壁面の緑」も多く取り入れ、より豊かな緑のボリュームを感じられるアメニティーに富む空間の創出を図っている。

竣工年
2019
所在地
横浜市中区
延床面積
64,686㎡
階数
地上35階地下2階
構造
S/SRC

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