日本赤十字社による医療、保健、看護、福祉の総合医療福祉サービスを目指した「広尾地区再整備計画(レクロス広尾)」のセンター病院。周辺地域一帯の災害時医療救護拠点と位置付けられ、災害時に救護テントを張る中央広場を計画するなど、災害拠点病院機能を強化している。
都市型急性期病院として、三次救急医療対応、総合周産期母子医療センターなどを充実させる一方で、ベッドサイドスペースの充実、4床室個別空調ユニットの採用、全館展開するセキュリティーシステムなどにより、アメニティーと安全性の向上に配慮した。
横連窓のガラスと白色花崗岩のPC板を主体とした外観は、清潔感と日本赤十字社のセンター病院としてのシンボル性を表現したものである。
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▷災害拠点としての機能維持を満たす構造